今週、予選リーグ最終戦がある。グループ首位のチームとあたる。
このチームは先日、我々に20点入れて勝ったチームを1−0で負かしているチーム。
だから、我々はこのチームに更なる大量得点で負けるだろうと考える人がいると思うが、それは安易な考えだ。我々は同じ負け方は絶対にしないのだ。
この際、相手の強弱は関係ない。自分達がいかに確立していけるかだと思う。
同年代と試合して勝っても価値は半減する。
相手が難しければ難しいほど勝てば価値が上がる。簡単なものに勝っても価値はない。
本来この時期のこの大会に1年生選手がフルで試合に出場する機会などほとんどない。
3年生中心に2年生が数人メンバー入りできる程度である。
絶好の経験が積める期間である。決して無駄にできない試合なのだ。
チーム作りに時間が掛かることは覚悟の上。そんな簡単ではない。ベースがないものからベースを作る。
選手がサラブレット、血統書つきでなくても、選手各々のもつ潜在能力をどう引き出し、伸ばすことができるかが本来の指導者の役割。
最初からサラブレットを集めて、チームを強くすることはある意味容易だ。
闘えなかった子供達を闘える大人にしていくのも指導者の役割だと思う。
そのようなことが自分達自身の挑戦になる。
少しずつ、試合でリーダーシップを取れるような選手を育成していきたいと思う。指導者に従うだけの選手では突然の試合の状況の変化に対応できない。自ら修正していける選手を作れる雰囲気、環境づくりをしていく必要がある。
そろそろチームのDiscplina(規律)が出来上がる。選手各々が自覚を持って行動していかなくてはならない。それは何も堅苦しいものではない、良い選手、良いチームにしていくにはごく自然で普通のこと。アホイス、フェイジョン(シンプルなもの)である。
大会は終わっても、チーム作りは始まったばかりだ。
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