2007年07月17日
やはり基礎能力の質だね
U13リーグ戦は1−1の引き分け。内容は互角。
どちらのチームも同じスタイルで攻め、守備をしていた感じ。
1つ頭を出すという風格はたった3ヵ月程度で出るわけがない。
何が互角なのか?それはトップチームとも同じであちらがミスすればこちらも同じミスを犯し、ボールが行ったり来たりしているというものは全て「互角」ゲームと呼ぶ。
例え、片方のチームにどんなに数名の選手がドリブルをできたり、シュートする能力があったりしても「レベルが違う」とは言えない。
しっかりと蹴る、しっかりとサイドチェンジまでできるキック能力、動いている選手へしっかりと調整されたパス、ファーストコントロールが次のプレーに対して考えられたもの、センタリングやシュートがしっかり足に当たってゴール前まで飛んでいるものや、敵が奪いにきたボールをしっかりプロテージしてキープして奪われないこと、しっかりと顔が上がり、狭いエリアから広いエリアに展開できる視野など、これを全てのことが、全てのメンバーに出来てなくてはまだまだ同レベルであるということが「互角」という結果になる。
それはたとえ均衡した試合で1−0、2−1で勝ったとしても、それは競り勝っただけや、何とか運良く勝ったこととなり、次試合をしたら今度は相手の軍配になるという可能性もあるという間は、技術が熟練した、成熟したとはいえないのだ。
U15とある程度身体を張れてできたとしても、自分達のベースが確立されない限り他を寄せ付けないレベルには到達しないのだ。
このようなレベルに到達していくには、駆け引きの中から己のスタイルを築きあげなくてはそうはなっていかない。ずば抜けた身体能力は必要ない。あれば越したことはないが、要はずば抜けた基礎技術が必要なのだ。それも試合で使える技術だ。
相手のボールを奪い、それをそのままマイボールにして、一気に相手のピンチになる所へパスを供給できる選手がいると相手にとってはある意味、ドリブラーより怖いものだ。
パスをする発想はあっても、パスをしっかりと調整できる技術がなければ意味がない。
これらはみな積み重ね、だから結果云々より個々の質を高める時間。
ゲームの進め方としては、自分達が自分達にイメージで時折良い攻撃になっている。
継続だね、継続。