地味なトレーニングの繰り返しが、選手の中身を濃くしていく。
これは、絶対に外せない理念だね。
何度も言うけれど、ブラジルのサッカーはホナウズィーニョやカカなど一見派手でファンタスティックだけれど、中身は地味なトレーニングの繰り返しと、厳しいプレッシャーの中で身につけた技術の精度がベースになっている。
それを日本の若年層の選手達がベース作りを通り越していわゆる「飾り」のプレーを真似ても、それは中身の無い「飾り」でしかないということを釘を刺して言っておこう。彼らの素晴らしいプレーは全て確固たる基礎がベースになっている。
ジッコも「基礎なくしてアクロバットなプレーはない」とも言っている。
その基礎作りとして、本日はサッカーの動きを駆使したエクササイズ仮称「カポ・サンバ」を30分程度実施した。「カポ・サンバ」は単純にカポエイラの「静」とサンバの「動」をミックスさせた緩急のあるものだ。
単純に、ボールなしで各選手の動きを視ていると、フォームにぎこちなさが目立つ。1つ1つの動きがしっかりした動きになっていくことが大切。基礎技術のタイミングとリズムを掴むために、繰り返し実施していくことが大切だと思う。
試合で単純なミスをなくして行くためにも、一つ一つの技術、身体のパーツを作っていって欲しい。
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