2007年11月02日

ベトナムでも学べること

2週間程、留守にしてしまったけれど良い調整をしてきていると聞いているよ。

コーチはベトナムでも、日本の選手達に何をプロとして伝えて行かなくてはならないかを改めて認識してきたよ。
良くも悪くも、FCトップの選手達がインファン以下の選手達に何を伝えなくてはならないのかを少しずつ答えというものを出して来てくれている。

ベトナムの強豪、ドンタンロンアンFCはブラジル人を補強している。その選手達と外人枠を争うには、ベトナム人選手の二倍から三倍ぐらいの能力を持っていなければ、眼に止まらないし、契約には至らない。

海外というとどうしても、イタリア、プレミア、スペインと夢を持ってしまうが、決してそれは悪いことではない。しかし、現実どれだけの能力を持てばそのようなレベルで出来るのか?を具体的に知らないとただの夢見物語で終わってしまうよ。

勿論、ベトナムがエース的プレーを出来ない選手がスペインで通用するはずがない。なにせベトナムはJリーグよりはレベル低いよ。
まだ発展途上しているが、今後やり方次第では伸びる国。

個々に何が強烈にアピールできるのか?君は何が得意で、誰にも負けない自信があるのか?を君達の年代、いやもっと前から意識して努力して行かなくてはならない。

「声を出さない」なんていうものは論外。フッチボールをする上で、声を出してアピールするのは基本中の基本だよ。
声を出さなくてもスパープレーを90分持続できる選手ならそれでもいいが、そんな選手は中々お目にかかれない。

強い仲間への要求をする選手。これも大切。より人よりもいい仕事をするために自分のペースを作り出す行動はごく当たり前のこと。

あとコンスタントな選手。要は安定している選手であり、試合毎に調子が違う選手はダメ。毎試合、1つ1つの試合で少しずつ良くなっていく選手。これもプロとして大切な要素。
いつも言うよね?「今日バラを投げる者は明日石を投げる」という言葉を。

今日は良くて、次ももっと良くて、その次はもっといい。これがプロとして大切な要素だ。そのためにはいつも集中していることなの。
そのコンスタントさが仲間に刺激を与え、規律も与える。

短期間なら誰でも調子は保てるが、長期は中々容易ではない。
誰だって精神的に浮き沈みはある。でもそんなこと言ってられないのがプロというもの。チームもマスコミもファンも待ってはくれないのだ。

個々を作り出すのは容易なことではない。でもね、国内だけでなく、海外でアピールするにはやはり個々が確立されていなければ、誰の眼にも止まらないということを特にインファンの選手達に伝えたい。

何度も言うけれど、ただ「プロになりたい」と夢を見ているだけではそれには近付かないということを何度も言わせて貰うよ。

いいかい?より具体的にプロを目指せ。より具体的にだ。
解らなければコーチともっと個人的に大人的に会話しようよ。
指を咥えて待っていても誰も教えてはくれないよ。

さて、誰が最初に行動していくかな?具体的に。
posted by インファン at 23:45| 神奈川 ????| Comment(8) | お知らせ