インファン始まって、1年と1カ月。
確かにそこそこ成長はしてる。基本が無かった1年前と比較すればね。
寄せ集めチーム、それはその辺の地域チームも同じで、どこも形のセレクションはやってるが、Jチームにような数百人からのセレクトをしているようなセレクションとしは違う。
その中で少しは勝てるチームにはなってる。ただまだまだ本物じゃない。逆に他が本来やるべきことに気づいてないだけと考えた方が利口だよ。
その証拠に「やるべきこと」への取り組みが甘いんだな、まだまだ。
1年過ぎた2年がその取り組み程度で少々勝てるなら、1年は最初からやるべきことに対して徹底的に厳しく追求していったら間違いなく2年より良い結果が出せるはず。
インサイドパス1つを視ても、意識している者はほんの僅か。
ずっとここてやってて、そこそこ評価されて来た者は既にその「やるべきこと」への取り組みに対して舐めて取り組んでいることが窺える。
そんな人間は、この先いつもいう「その辺でまぁまぁ巧かった奴がいたなー」で終わる。本人は当然そのことに気づいていない。
「慢心」というのは怖いんだよな。
自分を脅かす人間が周囲に居ないと知るとその人間は、ぬるま湯に漬かり出す。その「慢心」な態度が「やるべきこと」地味なことをやらなくなったり、表面つらしかやらなくなったりし、適当にやった振りしてごまかそうとするのがよく窺えるものだよ。
技術なんてのは、一夜漬けでは到底身につかんものだ。
1つのパスについて徹底して考え、それを繰り返し納得行くまでやり続けるものだし、所詮、相手のプレッシャーの中で発揮できない技術をいくら練習で繰り返しても意味はないぜ。
フッチボウは何度も何度も言ってるが、常に相手の中で発揮できて何ぼだ。恰好つけた「跨ぎフェイント」を相手のいないところでは綺麗にすばやくできてもそれが実戦で使えなければだだの無人サーカスに過ぎない。
「しっかりごたわってやっているのか?」という問いに大半は「やってますよ!!」と答える。
やってる奴が未だにインサイドボレーを相手の胸に鋭いライナーで同じ質の球を30〜50本返せないなんていうのはやっている内に入らんし、必要と思ってやっていない証拠だよ。
フッチボウは、極力ボールコントロールに時間を掛けず限りなくロスしないことなんだ。世界トップのレベルはこの緻密なコントロールが最低90分は持続できる。あのスピードで、一々コントロールに時間を掛けていたらチャンスは一瞬で相手のものになる。
ブラウン管に出てくるマンUのクリスチアーノのプレーををボーっと眺めてるだけではなんにもならない。
何故あんなプレーができるのか?を徹底的に分析し、直ぐに試してみるべきだよ。眺めてたって手には入らないぜ。
「やるべきこと」の取り組みが今のままなら、絶対にいい結果は生まれないな。世界の若者は自分らよりも前に、既に競争の中から技術の精度を身につけてU15になっているのは確か。
生まれつきできるものではないぜ。意識、取り組みの違いだよ。
着眼点も違う。「やるべきこと」にこれでよしなんていうものはない。
プロになって、一流になってもやり続けるものだ。
「慢心」は命取りだ。肝に銘じてかかりたまえ!!
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