やはり朝からの練習はいいね。時間が掛けられる幸せなひとときだ。
この間の試合後は敢えてへウニアォン(ミーティング)をせずにコーチも頭を整理するために家路に向かったが、その代わり「6試合を終えて」を書いたが、改めてトップチームのトレーニングしている横でこの文章を解説しながら、意識改革を最初にやった。
1年生はまだ中には理解に苦しみ、話を聴いているのが苦痛な選手もいることだろう。例え自分の興味なことでも、ただボールが蹴りたいだけの意識でもいると思うからね(苦笑)
今はまだそれでもいい。
最初20分間普通に走って貰ったが、基礎体力がない選手にボールを使ったフィジカルや厳しいフンダメントをやらせても効果はない。
であるから、基礎を作り上げるための準備がスタートしたと思っていい。
当然、ボールを使ったトレーニングがまともにできるようにね。
1年は持久力と単純な瞬発系をすこしやり、ストレッチして終わり。
2年は1年と同じメニューをこなしてから本題の試合で個々の技術の修正を行う時間を作った(これだから昼間はいい)
GKはトップチームのGKが直接指導。
なにやら、途中GKのコーチが寄ってきて「吐き気がするといっているのですが・・・」と気にして報告に来た。
私は「ならば吐くまでやらせて見て」と即答させて貰った。
「血を吐くのは問題だが、食べ物を吐くぐらいなら大丈夫、吐いたらまた練習できるから(苦笑)」と。
しばらく様子を見ていると、最後まで吐かずに最後までトレーニングできているではないか。
厳しいトレーニングに慣れていないために緊張でそうなる場合もあるし、朝食べ過ぎて吐き気をもよおす時もある。
今後先、この選手が何かにつけて「腹が痛い、気持ち悪い」という精神的に悪い習慣を身につけないように判断しなくてはならない時もあるね。
勿論、選手の性格を読んでの行動でないと無理させて本当に身体を壊させてしまったら問題だからね。
1年生の中には、20分ゆっくり走っているのに、今日は割りと温度も高い中、上下ジャージを着て走っている。
それでなくてもコンディションが悪い中、さらにジャージを着ることで疲れに追い討ちをかけている。本人に「ダイエットしているのか?」と聞いたら「いえ、していません」と答えた(笑)
アドバイスすると彼はそれを聞き入れ軽装備で今度は走っていた。
20分走っている内に「腹が痛い」と言ってくる2年生の選手。
まだまだ精神が甘い。
1年生の中にはしっかりとこの前回のブログ「6試合を終えて」をプリントアウトして持ち歩いている感心な選手もいた。
1年生が終わった後に特別練習に1年生で唯一は言っている選手の取り組み方は2年の選手よりも上回っていたことは確か。
ずっと3、4年からCOJBのスクールに通って今年からインファンに入門した選手が2名。一貫教育の効果は既に昨年と同様に出ている。
「プロを目指すなら出来る限り具体的に意識して考え行動してみる」という話を散々聞いて育って来たから話を聞いている時も目つきが違う。話を「聞かされている」という印象がなくまさに自ら「聞いている」様子だ。コメントもしっかりする。
新規で入門した選手にも素材がいい選手もいる。
鍛えれば上手くなる。楽しみだ。
修正練習では容赦ない一喝が飛ぶ。
コーチが最初に与えたメニューに自分達で考え、進化させていく工夫を見せない場合は一喝。ロボットではないのだから。
この練習はヴォランチ、サイドの選手が一緒にできる画期的な試合で使えるメニューだ。要はコントロールして蹴れるようにならなければ意味がない。その繰り返し。
アタッキも負担をかけてシュート。10本行う中で、7本目から技術のブレがでることに気づいているはず。そこでこそ、丁寧にコントロールし、しっかりと振りぬいて撃つことを心がけさせる。
きつい時に雑になる。ここを流してしまうと一向に試合でのパフォーマンスは上がらない。
本当の練習とは負担をいかにかけて、その中で感じる体力の弱さ、技術ブレを感じ、限界を引き上げていくものだ。
そう考えると毎回思ってきたことだが、1つの練習に取り組む姿勢が甘い。この辺りを徹底していくことが課題だ。
しっかり練習をして帰るのだ。
GKの選手、本日厳しいトレーニングをした後、一人で家族の待つ旅行先へ行くらしい。やることをしっかりとやって行く旅行は本来気持ちの良いものだ。身体を鍛えて、リラックスする。
いい思いをする前後は必ず何か自分に課す習慣をつけて欲しい。
甘い雰囲気、油断がそこには生まれる。だからこそ、自分にいつもテーマを与えて生活して欲しいと願う。
色々厳しい壁がやってくると思うが、せいぜい悩んで苦しんでそれを自ら克服できるよう闘ってくれ。絶対に人間として成長するだろう。
2008年04月01日
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