インファン発足後約9ヶ月足らずに、この期間でできる選手に対しての指導は約七割
4月の時点では小学生の延長。無理も無いだろう。
挨拶から始まり、基礎基礎基礎の連続。「今できること」をテーマに取り組んで来た。
試合の移動から帰り方、試合に向かうまでの準備、練習に取り組む集中力、己が何を目標としているのか?という自覚。
リラックスする時、真剣になる時などやる時は一生懸命取り組むという姿勢の習慣。
ポル語での誓いは、大分さまになってきた。
色々な試合会場を視て来たが、試合直前に円陣しているところはあっても、コーチ陣含めた「誓いの円陣」をしているチームはお眼には掛からなかった。
まだ声変わりしていない、子供の高い声から声変わりして太い声になりさらなる迫力にもなってくるのであろう。
勿論声ばかり太くなっても中身が伴ってこなければ何も意味がないがね。
個々の技術的な成長は個人差はあるが、時折見せる、プロっぽいトラップは見逃してはならない選手もいた。
基礎のフォームにこだわり続けるCOJBのスタイルが、実際の相手がいる試合で節々に披露されるシーンは非常にコーチ自身嬉しくてたまらなくなる。
玉際の強いシーンは感動を覚えるね。がっちり腰を落とし、相手DFにボールを触れさせない。この技術は宝になる。
全てはまだまだこれからではあるが、ほとんど何も無い(失敬)
状態からかなりこの期間で質は上がったことは間違いない。
サッカーに対する考え方も変化してきているはず。
ただボールを蹴って楽しんでる「兄ちゃん」とは違う。
ほんの小さいリーグでも優勝もした。大切だよね、形にしっかり残しておくということは。
一勝もできなかったU15のリーグでは全勝チームに一勝したのも面白い材料だ。相手の学年がたとえマチマチであっても年上であったことはには変わりない。
プレミアカップ、予選で敗れたが、先制されてから3点奪う精神力も兆しを見せた。
地域のボランティアでも一生懸命取り組んだ。
仲間としてのまとまりも少し出てきたようだ。
「兆し」という範囲で留めておくけど「寄せ集め集団」は「気持ち」で勝てる集団にもなっていることは大変ありがたいことだ。
感謝したい。
当然、まだまだまだまだだよ?これから。
ただコーチの発足前にイメージしていたチーム像は幸先が良い進行を見せている。
これに、新しい選手が入門したらもっと面白い集団になるだろう。
次のステップアップは「競争」する環境だ。
今年は病気や怪我が出来ない環境下にいた。
そこには「責任」というも字が浮かんだ。一人欠けたら試合失格。
いたよね、熱出て欠席しようとして、コーチに呼ばれて試合でて
すっきりして帰ってった選手。フルに出場した。
他にメンバーがいれば「いいよ休んで」で終わり。
しかし、COJBの場合簡単に休めない。自分が休むことによってチームが失格になる。素晴らしい責任感だよね。
社会でそのまま使えるよこの責任感は。「自分が手掛けているプロジェクト、自分が風邪で休んだら進まない、だから会社行かなくては」というようにね。
とりあえずここまでの約9ヶ月、全員集中してやってきたよ。
まだ終わってないが、本当にありがとう。素晴らしい。
ただ、本当の闘いはこれからだよ。覚悟してな!!
2007年12月20日
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