2007年12月05日

個々が闘う気持ちにならない限りは将来には繋がらない

プレミアカップ初戦、仮に接戦で勝利していたとしても、将来に繋がるプレーが少なければ、それはそのレベルでの勝ち負けを争っているに過ぎない。
「少なければ」と書いたが、たとえチーム的には負け試合て少しでも個々に兆しを見せてくれればそれは残る。
コーチ陣も決してナーバスになる必要など微塵もない。

初戦結果は2−5の敗戦。2点失点されて攻撃態勢に入った時に立て続けに3失点は修正しなくてはならないが、敢えて攻撃の姿勢を後半見せたことに関しては良い。その結果、2点を立て続けに決めることはできた。

試合、チームとしてのことはここまでにしよう。さて、問題は個々の将来に残るものだ。U13だからまだ眼をつぶれる部分があるということたが、これが最終的な段階のU15でこんなプレーをしていたら・・・と思うと、これは問題になる。

これは選手の能力もさることながら指導力を疑われてもおかしくないものになる。プロの世界はそんな評価の表裏をし合っているものだ。

U14になってまたU13と同じベースを継続ではなく、やり直しているようなら今、しっかりとやるべきだ。

現状、本当に闘え、将来に繋がるプレーが随時できるのは今のところ僅か2〜3人。僅か2〜3でも居れば本望。指導者達のスピリットが乗り移ればいいと思う。
見てくれが恰好がいいプレーなど要らない。相手に対してどれだけ厳しくシビアなサッカーができるかだよ。
身体全体でプレーできるかだよ。

チームとして確実にどんなチームにでも勝ちが欲しいなら、2〜3人では少ないな、まだ。

逆に相手チームによっては一人でドリブルできる選手が4〜5人いればいくらチームに闘える選手が2〜3人いても一杯一杯だよ。

だから一人で打開できる選手が5人いるのに対して、闘える、仕事ができる選手がそれを上回れば、まず地域のクラブチームには負けることはないよ。

要は、何を心掛けて欲しいかというと、闘いのエンジンをほぼ全員が持つこと。これが将来に繋がる一歩。
闘うということは、当然身体を張る、全体でサッカーをするということだ。当然「傍観」するシーン。人任せの姿勢はないということだ。

丸腰の人間が武器を持った人間にどうやって勝つ?
開始のホイッスルが鳴っても、まだ起き上がらない選手が半数いたらまず先制される。これはどんなチームでも一緒。

相手に身体の大きな選手が多いチームにどうやって小粒の選手が闘う?これは不可能なことでは決して無いぞ。

本当に自分に相手に負けたくなければ、時には物凄い形相で味方に叱咤できる。「おい、なにやってんだよー」「そうじゃねぇーよ」
なんていう類の声かけではなく、具体的どうであるかを強く、本人に伝えることだ。

味方に強く言える自信がないのであればその自信を普段から作るべきなの。強く言えるということは己が強くなれるということにも繋がる。自信がないものに関しては強く言えないのは大人も一緒だからねぇ。眠っている仲間を起こすことも大切な役割で将来にも繋がる。

敗戦は敗戦する理由を自らが作っているから結果敗戦になる。
これ当たり前のこと。到底敵わない相手だとしても、本当に敵わないのかはやってみないと判らないぜ!!

そういった意味では、初戦、特に後半途中までに5失点するまでは全然闘っていないし、その辺の選手とまるで変わらない。
とてもU15と闘ってきた選手達とは思えない試合だった。

結局、U13もU15も最初の気持ちの入り方で随分戦い方が変わってくる。ハーフタイムのコーチからの喝で目が覚めても遅いということなんだ。自分で動き、自分でサッカーをするようになるには普段から私生活での過ごし方でも大分変わるよ。

親に動かされたりしているような現状、人にやらされているようではサッカー選手の夢は夢で終わってしまうよ。
posted by インファン at 09:58| 神奈川 ????| Comment(0) | お知らせ
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