少し時間が経ち、またゴツゴツ当たりに来てボールを何とか奪おうとする選手がポツポツとでて来たと今日の新田で感じた。
いいじゃない!!相手がボールを持った時、ただ寄せるだけでは駄目だよ、奪いにいって奪わなくちゃね。コーチがボールを持った時でも関係なくゴツゴツ当たりに来てボールを奪おうとする姿勢はいいね本当に。実際の試合では何かしでかしてくれそうなんだよ、そういう選手は。
スピードある、フリーキックが巧い、ドリブル突破能力ある、キック力ある、ポジショニングが適切で相手のパスをカットする、当たりが強い、シュートが巧い、マークがしつこい、など何かどんなことでもいいから特徴を出せる選手は、何かしでかしてくれそうだな?という期待感が湧くものだ。
まぁ勿論、これらの特徴は決して練習でもライオンで試合になると特にライオンになることが前提だ。練習ではライオンなのに試合では猫では困る。
「お互いの要求」は長期なスパンで視ているけれど、ほんの1部のほんの1部の瞬間でそれを少しやっていた選手が見当たった。
相変わらず「へいへい節」が始まり、結局は「へいへい」の語気が弱いために時には良いポジションにいるのにボールがまわってくることがなく、チャンスも失っているシーンが見受けられるね。
本当のチャンスだと思ってボールを味方から要求する時に「へいへいほー」ではそんなに特に欲しいわけではないのだなーと伝わり、他の選手を選択してしまう。強い語気で要求される時は、よっぽど欲しいタイミングだったのだろうと感じ、ボールの集まる回数も自然に増える。そんなものだよ。だから「声だせ声だせ」と一般的にはいうけれど、やはり何度も言うけれど「声の出し方」なんだよ結局。
同じ「へいへい」でも語気の強弱によってずいぶんニュアンスが変わる。このポイントを頭に入れて欲しいな。
仲間に強い要求ができる選手はおのずと自らのプレーも責任感がでる。「要求したからにはしっかりやらないと・・・」というように。
強く要求したにも関わらず簡単にミスをしてニヤニヤしていたら
一気に信用はなくなるもの。
強く要求できない選手は、自分にも責任が生まれないから、ミスも簡単に回避でき「ドンマイ・ドンマイ」となる。
裏を返せば「お前もドンマイ!!俺もドンマイ、ミスしてもドンマイだよ!!怒るなよー」っていうニュアンスにだな。
お互い慰めあって次もドンマイだ。ドンマイで片付けて次で凄いプレーになっているシーンってあまり見たことがないよ。
ドンマイも一回までだな、二回目同じことをやってもまだドンマイっていってるチームや選手は成長しない。
だからドンマイという言葉は大嫌いだ。お互いの傷の舐めあいをしているようでどうも好かない。
ブラジルでミスして「ごめん」と素直に謝ったら「何がごめんだ!!バカヤロー」って逆に言われる。謝罪したのにさらに怒られる。
面白い世界だよね。
「素直さ」が売り物の日本人、お人好しの日本人と思われたんだよね。要は「謝っている暇あるなら次でみせろ!!」といっている。
だからミスして謝るだけ損。次で見せれば怒った人間ももう何もいわない。
ゴツゴツ当たってきて「ごめん」と謝るくらいなら、最初からゴツゴツ当たるな!!って言いたい。理由があってゴツゴツきているなら、それでいい、とことんゴツゴツで貫いてくれよ。世界基準はゴツゴツでやらないと通用しないのだから。
だからね、話に戻すけれど、傍観者は要らない。少しずつ強いサッカーを見せてくれ!!それが必ず何か良い効果をもたらすよ。
2007年05月29日
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